今日は、また大好きなスーパーネタで失礼します。
左岸の百貨店、ル・ボン・マルシェの食品館の
ラ・グランデピスリーが右岸にもオープンしました!
外見からは、そんなに大きくないのかな?と思うのですが、
店内は地下1階から2階までの4フロアもあるんです♪
生鮮食品はじめ、オリーブオイルやワイン、
ジャム類やチーズなど。
各フロアにそれはそれは
とても綺麗に並んでいます!
”熟成”をテーマにした地下1階には、チーズやワインが。
40メートル続くワイン売り場は圧巻!
2階にはお土産にぴったりの
ジャムやお菓子などがたくさん。
写真を撮り忘れてしまいましたが、
私の大好きなポテトチップスのシリーズが、
天井近くまで並べられていて、
つい買い物かごに入れてしまいました♪
セーヌ川のほとりで、エッフェル塔からも遠くないので、
観光がてらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
日本列島も寒波に襲われていますが、約3週間前の2月8日、
パリでは実に31年ぶりに積雪が10センチを超えました。
交通網も乱れたり、渋滞が発生したり、
はたまたエッフェル塔が閉鎖したり、と
大変ではありましたが、
とにかく雪化粧をしたパリの美しさといったら!
パリ中心部では、10センチ以上雪がつもっても、
道路には溶けた雪の水たまりができても、
その美しさを写真に収めている人がたくさんいました。
私もその一人、
雪のパリをパチリ・・・
少しでもその美しさが伝わったら嬉しいです♪
ダイアナ妃が亡くなったあの悲劇から20年経つ今年、
ウィリアム王子やヘンリー王子が多くダイアナ妃についてお話されています。
先日はセーヌ川に架かる橋のひとつ、アルマ橋にあるダイアナ記念碑を訪れました。
場所はエッフェル塔からも歩ける距離にあり、
お天気がよい日にエッフェル塔から川沿いを歩くのはとても気持ち良い!
もともとはアメリカから仏米友好の証に送られたモニュメントですが、
あの悲劇以降、ダイアナ妃を偲んで花束などが絶えないダイアナ記念碑になっています。
自由の炎というゴールド色のモニュメントのもとに、
たくさんの花束やメッセージカード。
今でもダイアナ妃が多くの人たちから愛されていることを
肌で感じた日でした。
ニースとカンヌの間にあるアンティーブ。
旧市街を散歩したり、ピカソ美術館を見たり、
要塞から綺麗な海を見たり、ビーチでのんびりしたりと、
楽しみ方がたくさんあり、私の大好きな場所です。
私の街歩きは、
もちろんマルシェから。
南仏らしい、ラベンダーも!
マルシェ近くのカゴ屋さんにも、かなり惹かれました。
マルシェを見た後は、街歩き。
細い石畳が迷路のようになっており、気づけば全く違う場所に出ていたことが何度か。。。
迷子になるのも、また楽しみの一つですよね。
城壁沿いを歩けば、
青い海とビーチも!
美術が好きな方には、ピカソ美術館。
決して大きくはありませんが、高台にあり
ピカソがアトリエとして使っていた場所からは
コートダジュールの碧い海がよく見えました。
そして、街歩きの最後に絶品アイスクリーム!
フルーツの美味しい季節にしかお店を開けないと聞いていた
ジェラート屋さん。
あまりの美味しさにすぐに食べてしまい、
写真無くてごめんなさい!
ゆっくりと時間を過ごせるアンティーブ。
何度来ても、また来たいなと思わせてくれる素敵な街です☆
先日、お買い物の帰りに2区にある手芸屋さん
”ULTRAMOD”に行ってまいりました。
100年以上も前からある老舗手芸屋さん。
お伺いした時には地元のマダムもいらしていました。
少し古い、図書館のような香りの空間にある
アンティークな棚に、
ボタン、レース、タッセル、
ブレードやリボンが所狭しと並んでいて、
ずっと見ていたい位!
みなさんならきっとこのブレードを使って
次はこんな作品・・・なんてアイディアが
たくさん溢れてくるのでしょうね。
なお、本店の周りは工事中だった為、
お店の写真はお向かいの帽子屋さんです。
こちらは普段鍵がかかっていますが、
手芸店に声をかけると開けて中を見せてくださいます。
日本人の店員さんも丁寧にいろいろと教えてくださいますよ♪
日本でもセールが最後の盛り上がりを見せているかと思いますが、
11月中旬から徐々にクリスマスモードに向かっていたパリも、
12月に入り、その熱気は最高潮に!
どこもかしこも、クリスマス・イルミネーションでキラキラ✨✨
ギャラリーラファイエット本館には
紙だけで出来た大きなクリスマスツリーに、
プランタンのショーウィンドウ前では
素敵なディスプレイ。
シャンゼリゼ通りをはじめとするクリスマスマーケットは、
トロカデロ公園やサンジェルマンデプレ・
ノートルダム大聖堂の周りなど、各所で開催中。
かなり寒くはなってきたけれど、
ホットワインを飲みながら
ライトアップされた通りを歩くのはやっぱり楽しいもの。
皆様も素敵なクリスマスをお過ごし下さい。
2003年にオープンした16区にあるバカラ美術館。
18世紀の貴族の邸宅を
改装し、閑静な住宅街にあります♪
ブティック・美術館・レストラン全て楽しめ、
豪華なシャンデリアの数々は
見ているだけでもうっとり・・・ため息♡♡
シャンデリア・グラス・食器すべてバカラ製品です☆☆
珍しい
ブラックシャンデリアも♡
こんな優雅なレストランでと思いますが、
意外にもビジネスランチのような、
素敵な紳士達も多いです♪
レストラン
「クリスタル・ルーム」
お食事は、二つ星レストランのシェフ、
ギ・マルタン監修コースを頂けます♪
可愛らしいデザートまで、
たっぷり頂きます♡
ずーっと見上げてしまうシャンデリア♡
ブティックでのお買い物・
お食事も、現実を忘れてしまう一時です♡
住所: 11, PLACE DES ETATS-UNIS 75016
営業時間 9:00~12:00 / 14:00~18:00
休日 火曜・日曜・祝日
料金 €5
tel 01 40 22 11 00
ルーブル宮の建物の中にあるParis装飾美術館で開催されていたバービー展♪
世界中の女の子の憧れ♡
すごい人気ぶりでした!
壁中に飾られているお洋服は、
圧巻です!
どこかに自分の持っているものないかしら・・
1959年に誕生したバービーの歴史や、
どのように作られていたのか。
また、約60年に渡って女性がどのように変わってきたのか。
バービーを通して楽しく、ときめく展示でした!
こんなシックな場面も♡
全部で、
700体飾られています♪
こんなにレアな
お人形もありました!
先日、久しぶりに老舗サロン・ド・テの
「アンジェリーナ」へ行って参りました。
ショーケースには
たくさんのスイーツが
並んでいて、
目移りしてしまいます。。
でも、やっぱり最終的に決めたのは、定番のモンブラン♡
日本のものに比べて、かなり大きめ。
濃厚なマロンクリームがふんだんに使われていて、
かなりの満足感です。
お土産向きのチョコレートタブレットや紅茶、
マロンクリームのペーストなども。
アンジェリーナでは、
とっても綺麗にディスプレイされています。
全色揃えてしまいたくなりそう・・
美術館エリアからも近いので、休憩に老舗サロンの
スイーツを味わってみてはいかがでしょうか♪
今回は、バカンスに訪れた
コートダジュール地方の首都、ニースより。
青い空と海の海岸線が、
やはり一番の魅力でしょうか!
ビーチやレストランのテラス席、
ボート・プロムナードには、地中海に降り注ぐ
太陽を浴びながら、ゆったりと過ごす人たち。
何か特別なことをしていなくても、
太陽と海風に包まれ、気持ちが満たされます。
カンヌやアンティーブ、
モナコなどにも訪れることができ、
まさにコートダジュールの玄関口。
これからの季節、
ますます賑わうことでしょう・・・
春のある晴れた日のお散歩。
セーヌ川を行き交う船を眺めた後、
ルーブル美術館の敷地を通り抜け、オペラ座まで。
オペラ座内にあるギフトショップの奥には、
こんなに繊細なランプが・・・
明かりの入り方がとても綺麗で、見入ってしまうほどです!